琉球新報社は、戦後80年を経た今も沖縄の地に多数埋もれている不発弾の現状と危険性を周知し、磁気探査事業の積極活用を呼びかける「未来を守る、記憶と行動」不発弾処理推進月間パネル展を琉球新報社本社ビル1階エントランスにて開催いたします。沖縄県が今年制定した毎年8月の「不発弾処理推進月間」の取組みの一環。不発弾のパネル解説や、大きさや形状の異なる種類を写真で紹介。磁気探査事業の紹介や発見時の注意点などもパネル展示しています。米国製250キロと50キロ爆弾、5インチ艦砲弾の原寸大模型や磁気探査で使う機材などもあわせて展示しています。<展示の様子>【会期】2025年8月8日(金)~9月5日(金)※平日のみ午前9時から午後6時まで【会場】琉球新報社本社ビル1階エントランス(那覇市泉崎1-10-3)【お問い合わせ】琉球新報社統合広告事業局 TEL:098-865-5213(平日午前10時~午後5時)<参考>琉球新報デジタル内の不発弾に関する記事↓https://ryukyushimpo.jp/?s=%E4%B8%8D%E7%99%BA%E5%BC%BE