琉球新報社は沖縄県共同募金会と共同で「りゅうちゃん子どもの希望募金」を実施しており、寄付を受け付けています。 寄せられた寄付は、地域の中で孤立しがちな子供たちの健やかな育ちや学びを継続的に支援する民間団体に対し、事業費の助成を行っています。 2015年の子どもの貧困に関する琉球新報報道から始まった募金には、2024年度末までに県内外から総額1億円万円余りが寄せられました。2024年度には51団体に1778万円余りを助成し、2025年度は57団体に約1446万円の助成を行う予定です。りゅうちゃん募金立ち上げの経緯 りゅうちゃん募金がスタートしたきっかけは、本紙が2015年12月末に連載した「揺らぐ学びの土台」と、翌年1月からの連載「希望この手に」の記事でした。 親がガス代を払えず、ガスのない家で暮らす子、1日の食事が給食だけの子、バイトで家計を支える高校生など厳しい家庭環境にある子供たちの状況を浮き彫りにしました。 反響は大きく、読者から電話やメールが寄せられた。「涙が止まらない」「かつての自分のよう」「男子生徒に届けてほしい」と食料品を詰めて郵送してきた人もいました。 2015年、県が初めて子ども調査を実施し、翌年、子どもの相対的貧困率は29.9%と判明しました。「支援したい」との読者の声を受けて、琉球新報社は16年1月26日に「りゅうちゃん子どもの希望募金」を沖縄共同募金会と共に立ち上げました。 りゅうちゃん募金の特徴は、県共同募金会と本紙が共に公募で基金を必要とする団体を募り、「子ども支援」という特定の目的で、幅広い子どもの支援団体に助成している点です。 24年の県子ども調査では、子どもの相対的貧困率は21.8%でした。10年前に比べ少しずつ改善しつつあますが、約5年に1人は今なお厳しい環境にあります。県民の「肝ぐくる(思いやり)が、子どもたちを下支えしています。寄付の方法 同一金融機関内振込に限り、窓口での振り込みは手数料が免除になります。他行あて、ATM、インターネットバンキングからの振り込みは手数料がかかります。募金は琉球新報本社、県内支社、県共同募金会でも受け付けているほか、「Vポイント」での寄付も可能です。税制優遇措置もあります。各種リンクりゅうちゃん子どもの希望募金 記事一覧(琉球新報ニュースサイト)Vポイントでの寄付 外部サイト沖縄県共同募金会 外部サイトお問い合わせ琉球新報社総務企画局 電話098(865)5134沖縄県共同募金 電話098(882)4353#りゅうちゃん子どもの希望募金 #りゅうちゃん募金 #貧困 #支援 #沖縄県共同募金会